【手しごとを訪ねる Vol.1】革工房 GYPSY

今回は、Dongreeのオリジナルカップスリーブの制作を始め、各種レザー用品をご提供いただいている『革工房 GYPSY』さんのご紹介です。代表クラフトマンの内永さんとは、まだDongreeが店舗を構える数年前からの付き合いで、革の鞄の修理に偶然立ち寄ったのがきっかけで仲良くさせていただいております。

そして、「いつか店が出来たら商品を並べさせてください」と、初めてお声がけさせていただいた職人さんでもあります。

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マンションの1Fテナント部分に、線路の枕木を使った重厚な扉が印象的な店構え

こちら工房は、革材料の販売と革製品の修理・リメイクを主に請け負う店舗となっていて、職人の内永さんに直接相談して材料を購入したり修理や制作を依頼することができます。
私が鞄の修理を頼もうと思ったのも、それが決め手でした。

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代表クラフトマンの内永宜孝さん。気さくで自他ともに認める『話せる職人』。
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作業台の上には仕事道具がずらり。プロのレザークラフトの現場が目の前で見れる。
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牛・豚・馬・ラクダ・バッファロー・エレファント・バイソンetc…多種多様な革が揃う。先代から続く京都の革材料店として評価が高い。

 

 

 

 

 

 

 

 

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工房の一角には、内永さんのオリジナルブランド『gypsy works』の製品が並ぶ。材料店の強みを活かし、様々な革によってそれぞれ個性の違ったラインナップが魅力。
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Dongreeでも取り扱いのある、『ラットポーチ(¥8,800)』 小柄でぽってりしたフォルムとボリューム感から命名。ラットの革ではないのであしらかず。
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ラウンドコインケース。長年の修行と実務で培ったカービング技術による細工も、内永さんの特徴のひとつ。

 

 

 

 

 

 

レザークラフト教室もされている内永さんは、自分の製品やお店を通して、『革』という素材の面白さを伝えていきたいとの思いで、制作と店舗経営をされています。
夢はビルを一棟丸ごと『ファクトリー』にして拠点を構えること。私も『ファクトリー』はやりたいことのひとつ。

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「レザークラフトに興味がある」、「革製品の修理を考えている」、「使わなくなった革製品のリメイクをやってみたい」そんな人は、一度GYPSYさんを訪ねてみてはいかがでしょう。
ハードな雰囲気とは裏腹に、物腰柔らかな職人さんが色々相談に乗ってくれる素敵な工房です。

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相手の熟練度に合わせてマンツーマンでも教えてくれる。

内永さんのオリジナル製品はDongreeのWEBショップでも一部販売中です。

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定番で人気の『ラットポーチ』シリーズ。小さいポーチだけど自立するぽっちゃりしたフォルムが魅力。ノーマルタイプとスウェードタイプで各色¥8,800(税込)
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Dongree店内でも使っているShiiboさんの白磁カップに合わせたオリジナルのレザースリーブ。

 

【革工房GYPSY】
営業日時:10時~18時(月〜土) 日・祝休業
電話:075-344-5034
住所:京都市下京区菅大臣町201
アクセス:阪急京都線『烏丸』駅・地下鉄烏丸線『四条』駅から徒歩10分
http://www.gypsy-works.com/
https://www.facebook.com/gypsyworks/

撮影:秋山加奈(http://akiyamakana.com/

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